小さいドーナツをひとり6個作っていただきます。 ここでもみなさん1個は慎重に、あとはわいわいドーナツを量産。仕上げのフロストもおいしそうにできました。 参加ありがとうございました。 「花」さん大きな窓から城址公園のお堀が見えます。春は桜がきれいだろうなあ。 #
by mori-37
| 2012-12-27 22:00
| 作る
曇りでも絶景のアマルフィ。ここは特別に写真もでっかく思い入れたっぷりに。 アマルフィというと風景の美しさはもちろん、何年か前にNHK-BSの旅番組で見た手漉き紙の工房『amatruda』が気になって気になってしょうがない場所です。 最初から封筒の型で「漉く」手漉きのコットンペーパーです。大好きなブログにも以前アップされていました。すごい!すごい!すごい!せっかくここまで来たのだから絶対に見たみたい!わくわく!! (中国の動画サイトyoukuに動画が残っています。紙工房の様子は35分頃。http://www.pideo.net/video/youku/5732c75e7f531d8f/) わずかな日本人観光客以外は人通りも少ないので石畳の坂道をポール持って歩きます。 バカンス客相手のお店は早々に店じまいしていて、静かにクリスマスを待つ街並。 道を横切って通路や門がたくさんあって門の上にも家!家の上にもまた家! 街の中には大きな階段の教会がありました。小さな街に不釣り合いなくらい大きな教会。でもおごそかな佇まいがほっとする。 狭い坂を猛スピードで走ってくる車をよけながら上って行くとMuseo della Carta〜紙の博物館〜という名前の通りを通って紙すきの工房に。わー本物!! でも残念ながら工房はお休みで、さらに残念なことに途中片方のポールのアスファルト用のゴムパッドを側溝に落としてしまいました。 中をみたかったけど、しかたない外をじろじろ見て帰ろう。 で、また坂道を降りて(アスファルトパッドの替えを持って行き忘れたので歩きにくい)門をくぐってテレビで見た海岸沿いの文房具店さんに。 あたり前だけど店中紙だらけで大興奮です。いろいろ見てまわって透かしの入った無地のレターセットを買いました。おみやげ用と自分用に結構な量を買って重くなってしまった。今回の旅行、お土産の半分はチョコとパスタ、もう半分がいろんな紙。 紙の色、質感、紙の端にもうっとり。幸せだー。 話は変わりますが帰ってからAmatruda Paperというアプリも見つけました(何に使うんだろう?)。iphoneでは使えないようです。うーーん、これまた残念。残念×3。 今回の旅で短かったけどすごく印象深かったアマルフィ。いつかまた行けますように。 #
by mori-37
| 2012-12-26 17:38
| 旅
聖堂の中から見たドゥオモの天井部、圧巻。 映画『冷静と情熱の間』を見て(ストーリーは忘れた)全身ディオールのケリー・チャンのかっこよさとフィレンツェの街並にうっとりして、ずっと行ってみたい街でした。 街のどこからでも見えるサンタ・マリア・デル・フォーレ大聖堂のドゥオモ 。 大聖堂正面とヴェッキオ宮殿。フィレンツェで一番興味があったのは1580年に完成したフィレンツェ共和国政府の政庁舎でウフィツィ(Office)の名がつけられたウフィツィ美術館です。サンドロ・ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』とか修復が終わった『プリマヴェーラ』を見ることができて幸せの極みです。『プリマヴェーラ』は想像以上に大きくて美しかった! 収蔵している絵画や彫刻だけではなく天井も壁も床もこれでもかと細かな装飾がほどこされていて、贅をつくすにもほどがありすぎ!! イタリアに着いてからずっと目から入る情報が膨大すぎて、頭が処理するのに追いつかない。 表現がおかしいけどあきらかに目が食べ過ぎ!目がおなかいっぱいの毎日。頭が消化不良起こしてくらくらするけどおもしろい!おもしろすぎる!! そして街のどこをみても野暮なものがないところはさすが、イタリア。ハンバーガーショップすらすてきだ。 もしまたイタリアに行くチャンスがあったらフィレンツェ中心で。 #
by mori-37
| 2012-12-18 23:48
| 旅
ゴンドラに乗りました。観光地の写真は絵はがきを方がきれいなので割愛するとして、運河沿いにある建物の煉瓦や壁の色や窓の格子、おもしろかったなあ。
なんとか広場の格式高そうな古いバール(すてき!)で休憩。 コーヒーをと思ったけど「ACE」という(その後ペットボトルに入って自動販売機で売ってるのを随所で目撃)ジュースを飲みました。びっくりするほど暑かったんでのどがからから、うまかったなあ。 #
by mori-37
| 2012-12-17 23:43
| 旅
雨が多い時期に行ったので暗くてちゃんとした写真がないんだけど、ミラノ。
どこに行ってもお寺とドォーモだらけ。古寺巡礼@和辻哲郎というかグローバルなお遍路というか。個人的にお寺や建物は好きなので超興奮の連続でした。 ローカルな話ですが、ガレリア竹町のガレリアの意味を初めて知りました。ミラノの正しいガレリアの入り口。 #
by mori-37
| 2012-12-17 20:15
| 旅
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